2007年05月20日
テレビ番組 「ボクら」
今朝、テレビ番組「ボクら」見ました。
本日の三人は、
言語学者 金田一春彦さんのご子息。
驚いたのは、みなさん、お父さんに、言葉の注意をされなかったことです。
自分が思いを伝えられ、相手がそれを理解できる言葉が一番そのときにあっている言葉。
幸吉は、その場で適切な言葉を使わないと、注意されるのかと思ってましたが。
敬語辞典を書いていたが、敬語廃止論者だったそうです。
面白かったのは、辞書の作り方です。
出版社でいらなくなった、片面印刷の用紙を葉書くらいのカードにしてもらい、
原稿罫を印刷してもらいます。そのカードに言葉とその意味を書いていくのですが。
カードはパズルみたいに並べると、ひとつの模様になるそうです。
皆さん、お父さんの仕事は、字を書くことと、パズルをすることだと思っていたそうです。
もしかしたら、パズルをしてから、順番に書くと、ばらばらになっても、パズルをすると、
順序良く並ぶようにしてあったのかも知れません。
辞書は、「愛」や「右、左」などを気に入ってもらえるように書くと、売れるそうです。
食事は質素で、トンカツ一枚をカットして皆さんで食べたそうですし、
庭に生えている、葉っぱや、草などを、調理したりサラダにして食べていたそうです。
タンポポの葉なども食べていたそうです。苦味が春を感じるということでした。
言葉は、思ったより速く、変化していくようで、幸吉の頭は、ついていけません。
最近まで、ガッツリは、ガッチリの、間違いだと思ってましたから。
本日の三人は、
言語学者 金田一春彦さんのご子息。
驚いたのは、みなさん、お父さんに、言葉の注意をされなかったことです。
自分が思いを伝えられ、相手がそれを理解できる言葉が一番そのときにあっている言葉。
幸吉は、その場で適切な言葉を使わないと、注意されるのかと思ってましたが。
敬語辞典を書いていたが、敬語廃止論者だったそうです。
面白かったのは、辞書の作り方です。
出版社でいらなくなった、片面印刷の用紙を葉書くらいのカードにしてもらい、
原稿罫を印刷してもらいます。そのカードに言葉とその意味を書いていくのですが。
カードはパズルみたいに並べると、ひとつの模様になるそうです。
皆さん、お父さんの仕事は、字を書くことと、パズルをすることだと思っていたそうです。
もしかしたら、パズルをしてから、順番に書くと、ばらばらになっても、パズルをすると、
順序良く並ぶようにしてあったのかも知れません。
辞書は、「愛」や「右、左」などを気に入ってもらえるように書くと、売れるそうです。
食事は質素で、トンカツ一枚をカットして皆さんで食べたそうですし、
庭に生えている、葉っぱや、草などを、調理したりサラダにして食べていたそうです。
タンポポの葉なども食べていたそうです。苦味が春を感じるということでした。
言葉は、思ったより速く、変化していくようで、幸吉の頭は、ついていけません。
最近まで、ガッツリは、ガッチリの、間違いだと思ってましたから。
Posted by 幸吉 at 18:06│Comments(0)
│テレビ番組
この記事へのトラックバック
ゲゲゲの鬼太郎 関連リンク 第1回妖怪人気ランク1位は「一反木綿」 第1回妖怪人...
ゲゲゲの鬼太郎 関連リンク【ゲゲゲの鬼太郎 映画か?】at 2007年06月04日 13:12